エアコンの室外配管は劣化する

エアコンの室外配管の化粧テープや断熱材が劣化しボロボロの状態になっている場合には早急に修理した方がいいです。

設置環境はもちろん、使用されているテープや配管の種類、施工の仕方によって劣化スピードは変わりますが戸建やアパートで室外配管が日光や雨に晒されている場合には、早ければ3年以内にボロボロになってしまうこともあります。

ボロボロになり冷媒配管(ガスが通る)が露わになると、本来エアコンの内部で熱交換されるべきところが、その露わになった箇所で外気との間で熱交換が行われ、エアコンの性能や効率に悪影響を与えます。特に真夏で直射日光が当たる場所では著しく効率が悪くなります。

室外配管の見た目や劣化を気にするのであればエアコン設置時に配管化粧カバー(別途有料)の施工を業者に依頼することも検討しましょう。

修理費用

ボロボロになってしまった配管テープや断熱材の巻き直しなどの修理費用は5000円〜となります。 「〜」となっているのは、現場状況や配管の状態により作業費用が変わるためです。

断熱材修理とテープ巻きなおしで完了するのがほとんですが、お客様のご要望があれば配管交換も可能です(別途費用)。

配管修理依頼時には

「ボロボロになった配管を修理して欲しい」という場合には下記事項ご確認の上お問い合わせください。

  • ・エアコンの型番
  • ・設置状況(室内機、室外機の設置位置関係等)
  • ・修理希望配管の長さ
  • ・どのような修理を希望か(テープ巻きなおし、断熱材修理、配管交換など)

広島県内の方はお気軽にご相談ください。

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